squaredjacketsのブログ

365日をH棟で

音楽が好きな大学院生。ジャズをメインに色々…

A Night In Tunisia / Joshua Redman (1986)

押しも押されもせぬ大人気サックス奏者、ジョシュア・レッドマンが高校生だった頃の演奏を見つけました。

Jazz Educational Programs | The Monterey Jazz Festival Collection - Online Exhibits

スタンフォード大学の図書館が有している、世界最大規模のジャズフェスであるモントレー・ジャズ・フェスティバルに関する記録。そこに、1986年に17歳のジョシュア(当時は母親の姓であるJosh Shedroffを名乗っていました)が出演した際の録音があります。1分ほどの短い音声ですが、A Night In Tunisiaのテーマ部を演奏しています。何やら不思議なアレンジが施されていますが、ジョシュアは当時からジョシュアであることが分かりますね。ちなみに、この年にジョシュアはモントレー・ジャズ・フェスティバル・ハイスクール・ビッグバンドの一員として来日しており、山野ビッグバンド・ジャズ・コンテストにゲストバンドとして出演しています。当時会場に居た人たちも、まさかここでテナーを吹いている水原希子似の高校生が数年後にはハーバード大学を首席で卒業し、セロニアス・モンク・ジャズ・コンペティションで優勝するとは思わなかったでしょうね。

ここから7年後、ジョシュアは自身のカルテットで再びこの曲を演奏しています。おそらくYouTubeで観れるジョシュア関連の動画だと、一番有名なモノなのではないでしょうか。


現代ジャズというジャンルは、この4人によってどれだけ発展したことか…

このカルテットのメンバーの当時の年齢は以下の通り。

ジョシュア・レッドマン→24歳
ブラッド・メルドー→22歳
クリスチャン・マクブライド→21歳
ブライアン・ブレイド→23歳

まだ大学を卒業したばかり、あるいは在学中という若者で構成されたカルテットが、パット・メセニージョン・スコフィールドはまだかと待ちわびる数千人の観衆の前で、臆すことなく堂々と素晴らしい熱演を繰り広げて、惜しみない拍手と喝采を浴びている。今年で24歳になる僕にとって、全員が同い年 or 年下なわけです。なんだか虚しくなってきました。今日も研究、頑張ります…

 

Nearness

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Moodswing

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